LaunchNextアップデート

LaunchNext 2.4.2 macOS 27 対応、Liquid Glass フォルダと画像背景

LaunchNext 2.4.2 は大型アップデート。macOS 27 対応、Liquid Glass フォルダ、画像背景で見た目を一新し、中日韓のアプリ名検索とフォルダからのクイック起動で毎日の操作を快適に。公式リリースは署名と Apple の公証にも対応しました。

LaunchNext 2.4.2 の虹色のガラスを描いたカバー画像

アプリを開くのは、毎日何度も繰り返す操作です。LaunchNext 2.4.2 は、そのひとときをより自分らしく、より滑らかにする大型アップデート。お気に入りの壁紙をランチャーに取り込み、Liquid Glass フォルダでアプリを整理し、開閉やドラッグ、並べ替えの動きも一段と自然になりました。

macOS 26 以降で使える無料のオープンソース Launchpad 代替アプリとして、macOS 27 との互換性も改善しています。中国語・日本語・韓国語のアプリをローマ字で検索し、検索結果から元の配置場所へ移動したり、フォルダの右クリックメニューからお気に入りを直接起動したりできます。公式リリースは署名と Apple の公証にも対応し、ダウンロードやアップグレードがよりスムーズになりました。

画像背景と Liquid Glass フォルダを使用した LaunchNext の画面
画像背景と Liquid Glass フォルダを使用した LaunchNext の画面

ハイライト

画像背景:ランチャーを自分らしく

お気に入りの壁紙を、LaunchNext にも。デスクトップの壁紙や好きな画像を背景に設定し、ぼかし、ガラス、効果なしのスタイルを組み合わせられます。ラベル、ツールバー、ページインジケータのコントラストも背景に合わせて変わり、好みの見た目と読みやすさを両立します。

画像背景は任意の機能で、初期設定では無効です。静止プレビューには画面収録の権限は不要ですが、一部の壁紙の現在のフレームを取得するには必要になる場合があります。壁紙のスナップショットは Mac 内だけに保存され、アップロードされることはなく、壁紙背景を無効にすると削除されます。

Liquid Glass フォルダ、画像背景の選択、アニメーション設定を備えた LaunchNext の外観設定
Liquid Glass フォルダ、画像背景の選択、アニメーション設定を備えた LaunchNext の外観設定

Liquid Glass フォルダ:プレビューから配置まで滑らかに

フォルダにも新しいガラスの表情を。Core Animation レンダラーでは、Liquid Glass の外観と鮮明なアプリのプレビューを利用できます。この外観は初期設定で有効ですが、設定から無効にできます。開閉アニメーションも新しく設計され、途中で操作を切り替えても自然に逆方向へつながります。

フォルダの作成、統合、解除、アイコンの並べ替えにも、より分かりやすい視覚的なフィードバックを追加しました。ドラッグ中のプレビューや配置時のアニメーションを改善し、ドロップ後にアイコンが急に動く場面を減らしています。

ローマ字検索と Show in Layout:アプリも、その場所も見つかる

入力方法を切り替えずに、中国語・日本語・韓国語のアプリを検索できます。ローマ字表記に加え、中国語では頭文字にも対応。元のアプリ名との一致は引き続き優先され、検索インデックスはバックグラウンドで準備されるため、入力中の処理も減ります。

検索結果から、アプリを置いた場所を確認することもできます。右クリックして Show in Layout を選ぶと、該当ページへ移動し、必要に応じてフォルダを開き、短いアニメーションで元の位置を示します。

フォルダからのクイック起動:いつものアプリへ、右クリックで直行

よく使うアプリへの近道ができました。フォルダを右クリックして直接起動でき、お気に入りはメニューの先頭に固定できます。固定情報はレイアウトと一緒に保存され、起動回数や使用履歴は記録しません。この機能には Core Animation レンダラーが必要で、初期設定では無効です。

検索、画像背景、フォルダからのクイック起動、スクロール設定、Apple の公証を紹介する LaunchNext 2.4.2 の機能一覧
検索、画像背景、フォルダからのクイック起動、スクロール設定、Apple の公証を紹介する LaunchNext 2.4.2 の機能一覧

署名と Apple の公証:ダウンロードとアップグレードをスムーズに

公式リリースは Developer ID 証明書で署名され、Apple の公証を受けるようになり、Gatekeeper との互換性が向上しました。リリースビルドでは Hardened Runtime も有効になり、SHA-256 チェックサムを提供します。アップグレード時には既存の設定が自動的に移行されます。

macOS 27 との互換性:新しいシステムに合う細部へ

macOS 27 では、コンテキストメニューのアイコンを復元し、ページインジケータに Liquid Glass のホバー表示を追加しました。設定画面のレイアウトとガラス効果に加え、壁紙のキャプチャとプレビュー処理も改善しています。

その他の改善

  • マウスホイールのページ切り替え、縦スクロール、トラックパッド、Magic Mouse の方向を個別に設定
  • ジェスチャーデバイスの検出改善と、より詳しい入力デバイス情報
  • コンパクトウィンドウの最大幅と高さ、影の表示、開閉アニメーションの長さを調整可能に
  • 設定画面を整理し、Next Engine と Legacy Engine の選択を分かりやすく改善
  • 複数ディスプレイや Spaces 間での壁紙更新を改善し、不要なキャプチャを削減
  • アプリのインストールと削除の検出、メモリ管理、バックアップの互換性を改善
  • アプリとアップデーターに繁体字中国語を追加し、イタリア語などの翻訳を更新

CloseX のもう一つのプロジェクト:ThinkTerm

LaunchNext と並行して、ThinkTerm も開発しています。WezTerm を基盤とする、ワークスペースを中心に構成したオープンソースのターミナルマルチプレクサです。複数のプロジェクト、マシン、AI エージェントをまたいで、ローカルとリモートのターミナル作業を整理したいという自分の必要から生まれました。一部の新機能はまだ実験段階ですが、フィードバックを歓迎します。

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